Interviewインタビュー

営業職

「どんな案件でも安心」と言われる
営業のプロフェッショナルになりたい。

営業 木元 翔平 2016年入社

シリンダーやホーニングの
未来に感じた可能性

大学ではマーケティングを学び、就職活動では「ものづくりの上流に携わりたい」と思い、素材メーカーなどを中心に探していました。そんななか出会ったのが昌富工業。それまでは名前すら知りませんでしたが、話を聞いていくうちに惹かれていきました。ホーニングを通じて工場の自動化に貢献していること。シリンダーは自動車工場や建設機械、アミューズメントパークなど幅広い業界で使われていること。そして、若手が活躍できるフィールドがあること。ここなら、さまざまな業界の企業に携われると思い、入社を決めました。私はいま営業として、空圧シリンダーの大手やアブソーバー業界の企業などおよそ10社のお客様を担当。日々寄せられる資材や加工のご依頼に応えるために、社内外の技術者に掛け合い、納品に向けて納期や品質を管理しています。

手厚いサポートがあるから
安心して仕事に打ち込める

達成感を感じるのは、やはり製品が完成して納品できたとき。依頼を受けてから納品までおよそ1ヶ月~3ヶ月。常に5案件ほどが進行しているなかで調整を重ねてようやく納品にこぎつけるため、完成した製品を見たときは達成感を感じるとともにホッとします。とはいえ、まだまだわからないことだらけ。業界の情報や加工の知識などは常に調べながら、先輩に聞きながら勉強しています。幸い、まわりにはベテランの先輩が多いので、わからないことがあればどんどん質問。年齢層が幅広く、新卒社員も中途社員もいますので誰もが意見を言いやすく、若手を見守ってくれる風土があるので安心して仕事に取り組めます。まだまだ精通しているとは言えないので、どんな案件でも安心してまかせてもらえる営業のプロフェッショナルになりたいです。

営業の1日のスケジュール

7:40
出社・メールチェック
8:00
始業・出荷準備(~10:30)
10:30
顧客対応・見積り対応
12:00
昼食 お弁当をみんなで食べることが多いです。
13:00
所長に同行して顧客まわり、来客対応
15:00
倉庫にて入出荷準備
17:30
退社 残業はあっても月20時間ほど

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